ソフトバンクの違約金&のりかえ時に注意すべき費用一覧!

日本の携帯電話業界では、2年間の契約を全うする前に解約したり他社キャリアへのりかえると違約金という形で余計なお金を払わなくてはなりません。

もし機種代金の割賦残債が残っている場合はそれらの支払いも必要になりますし、せっかく他社へのりかえたくても重い足かせを付けられた気分でなかなか簡単には決断できませんよね。

しかも、各キャリアの契約解除時にはこれらの他にも余計なお金が必要になるケースがほとんどなんです。

[voice icon=”https://netkaisen-zoo.com/wp-content/uploads/2018/06/写真-2018-07-09-23-53-47.png” name=”” type=”l”]えっ……かかる費用って違約金と残った機種代金だけじゃないのか……?[/voice] [voice icon=”https://netkaisen-zoo.com/wp-content/uploads/2018/06/写真-2018-07-09-23-53-40.png” name=”” type=”r”]残念ながら他にもまだあるんだ……[/voice]

今回の記事では、携帯キャリアの解約・のりかえ時に注意しておきたい費用のお話をさせて頂こうと思います。

まさにこれからのりかえを検討されているという方、ご自身のケースだと一体どんな費用が必要になるのか?しっかりチェックしてみましょう!

解約・のりかえ時にかかる費用一覧

①契約解除料(違約金)

解約・のりかえ時にかかる費用としてイメージが定着している違約金ですが、正式な名称は「契約解除料」と言います。

そもそも日本の携帯電話業界では、消費者である私たちは「携帯キャリアと【2年間使い続けることを条件に料金を安くしてもらう】約束を結んでいる」といった状況にあります。

例えば「2年契約なし・いつ解約してもOKのプラン」なんてのも実は存在しますが、そのプランの場合機種代金に対しての割引も、通話プランからの割引も適用外になってしまうため、単純に月で4000円ほど高い請求になってしまうのです。

[voice icon=”https://netkaisen-zoo.com/wp-content/uploads/2018/06/写真-2018-07-09-23-53-47.png” name=”” type=”l”]ひええ……毎月4000円もか……[/voice] [voice icon=”https://netkaisen-zoo.com/wp-content/uploads/2018/06/写真-2018-07-09-23-53-40.png” name=”” type=”r”]2~3か月も使えば違約金ぶんはペイできちゃうね![/voice]

そうなるとほとんどの方は2年契約で契約することになりますが、その際、2年ごとに訪れる契約更新月以外に解約した場合にかかってしまうのがこの契約解除料です。値段は大手3キャリアは全て同一で「10,260円(税込)」かかります。

よく勘違いしている方で多いのが、「2年経ったらいつ解約しても違約金はかからない」という解釈ですが、ソフトバンクには、

  1. 2年契約プラン
  2. 2年契約フリープラン
  3. 2年契約なしプラン

という3種類のプランが用意されています。

順に、①2年ごとの更新月以外に解約すると違約金が必要、②2年経過後はいつ解約しても違約金なし、③4か月目以降ならいつ解約しても違約金なし、という風に設定されており、確かに②なら2年以降であればいつ解約してもOKですが、一般的な2年契約プランであれば「更新月を逃すとまだ2年後まで待たなくてはならない」ので注意が必要です。

余談ですが、例によって月額料金は①→③の順に高くなります。

それから、4か月以内の解約であれば通常の契約解除料にプラスして「短期契約解除料」というものも追加で乗ってきますので、該当する方は最寄りのソフトバンクショップで相談してみることをおすすめします。

②機種代金の残債

前回の契約で購入した機種の代金がまだ残っている方は、その残りの支払いも引き続き必要です。たとえ他社キャリアへのりかえたとしても、並行してソフトバンクからの請求は今まで通り来ます。

そしてここで注意したいのが、解約すると月月割(機種代金に対しての割引)が終了するという点です。

ソフトバンクで契約中は、機種の分割代金に対しての割引が毎月入り、高額な機種でも実質月々1000円弱くらいで持てたりしているわけなのですが、解約するとその割引が全く無くなってしまうため、値引き前の金額を払っていかなくてはならないわけですね。

具体的な数字にすると……月の実質負担額が1000円くらいの機種であれば、月月割はおおよそ2000円ほど。それがなくなると月々3000円の支払いが機種代金が終わるまで続くということになります。

仮に1年間支払いが残っていたとすると、本来受けられた2万円以上の割引がなくなってしまいますね。

③転出時手数料

解約でなく他社へののりかえの場合、転出時手数料というものも必要になります。これも3キャリアとも共通の金額で、3,240円(税込)です。

のりかえを検討した際、仮に機種代金の残債が残っていなかったとしても、更新月以外であれば10,240円+3,240円=13,480円も必要になってしまうんですね。

[voice icon=”https://netkaisen-zoo.com/wp-content/uploads/2018/06/写真-2018-07-09-23-53-47.png” name=”” type=”l”]ん?待てよ……じゃあ一旦解約してから他社を新規で契約すれば転出時手数料はかからないんじゃないか?[/voice] [voice icon=”https://netkaisen-zoo.com/wp-content/uploads/2018/06/写真-2018-07-09-23-53-40.png” name=”” type=”r”]たしかにそうだけど、そしたら電話番号が引き継げなくなっちゃうよ![/voice] [voice icon=”https://netkaisen-zoo.com/wp-content/uploads/2018/06/写真-2018-07-09-23-53-47.png” name=”” type=”l”]あ……そうだった……[/voice]

のりかえの際に番号が変わってもいい、もしくは番号を変えたいと思っていたという方ならいいかもしれませんが、そうなると今度はのりかえキャンペーンなどの特典をGETできなくなってしまうので要注意です。

④基本プランの割引適用が無しになる

さて、先ほどソフトバンクの基本プラン(通話プラン)は3種類が用意されているとお話しましたが、今度はそれぞれの値段を見てみましょう。

スマ放題ライト スマ放題
2年契約プラン 1700円 2700円
2年契約フリープラン 2000円 3000円
2年契約なしプラン 3200円 4200円

実はこの基本プラン、2年契約なしプラン(赤字)がもともとの金額で、2年契約を結ぶことにより割引が適用されるという仕組みになっているのですね(例えばスマ放題の場合、2年契約を結ぶことで4200円の料金から1500円の割引が適用され2700円になる)。

そしてなんとこの割引、たとえ契約更新月の解約の場合でも無くなってしまうのです。

つまりどういうことかと言うと、いつ解約したとしても解約月の料金は+1500円高くなってしまう(2年契約プランの場合)という仕組みになっているのです。

携帯会社の引き留め施策には本当に感心しますが、いちおう小さーく小さーくパンフレットにも書いている内容にはなります。

また、基本的にはほとんどのサービス・プランなどは日割り計算になりません。月途中の解約だったとしても満額での請求が上がってくることを承知しておきましょう。

解約はどこでする?

さて、それでは解約はどこで行うのでしょう?答えは通常の解約か、のりかえかで異なります。

①解約ならソフトバンクショップ

純粋に解約してしまう場合は、最寄りのソフトバンクショップに行きましょう。

必要な書類は、

  • 運転免許証
  • 個人番号カード
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 障がい者手帳
  • 在留カード

のうちどれか一点。もし本人ではない場合は委任状+本人の身分証明書も追加で必須になります(契約者死亡の場合は死亡診断書も必要)。

本人であることを確認できる書類を持っていて、解約する電話番号が分かれば携帯電話本体は手元になくてもOKです。

手続き自体は10分もあれば終わる内容ですので、あっという間かと思います。

②のりかえなら電話窓口

続いて、他社キャリアへののりかえの場合は電話窓口に連絡、MNP予約番号というものを払い出してもらいましょう。MNP予約番号はのりかえ先のキャリアで必要になるものですので、間違いのないようにしっかりとメモに控えておくようにします(MNP予約番号の払い出しは店頭でも可能ですが、電話窓口であれば店舗に出向く必要なく待たずにできます)。

ここで払い出してもらったMNP予約番号をのりかえ先のキャリアで申告・開通すると元のキャリアは自動的に解約になります。

注意点としてはMNP予約番号は払い出しから15日間の有効期限があるので、のりかえ手続きの目途が立ってから取得するようにしましょう。

それでも格安スマホにのりかえるメリットはある?

昨今では格安スマホがものすごい勢いを持っていますよね。

例えばの話、解約時の費用を払ってまで格安スマホにのりかえるメリットはあるのでしょうか?

結論から言うと、僕は「ある」と思っています。

そもそも自宅にWi-Fi環境があるわけでもなく、動画もゲームもたくさんする大容量ユーザーなら格安スマホにのりかえることによって得られるメリットは少ないかもしれませんが、あまり利用していない方や自宅にネット環境があり上手く使い分けている方などは、違約金以上の価値は十分にあります。

例えば月に1万円携帯代に払っていた方であれば、その半額に抑えられるなんてザラですからね。2か月も使えば違約金ぶんはペイできますよね。

まとめ

以上が、ソフトバンク解約時に必要になる・注意すべき費用一覧でした。いかがでしたでしょうか?

ぜひのりかえ時の参考にしてみてくださいね!

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